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フィーナSS・朝から激しいバージョン

以前やまぐうさんから「裸Y姫」の時に投稿して下さったSSの再UPです。


フィーナSS、朝から激しいバージョン

裸Yシャツフィーナ001

(↑の絵は暫定的に以前の絵を使っています。 その内書き下ろしの絵と差し替え予定。)

 朝の明るい光のなか、コーヒーカップを差し出してくれるフィーナ。美しく輝く彼女を前に、俺の心臓がどきどきばくばく激しく鼓動している。
 ああ、なんてそそる格好をしているんだ。くつろいだシャツ前から覗く胸乳がたまらない。朝の清々しさがいっぺんに吹き飛んでしまう。
 俺は彼女からカップを受け取ると、それを脇に置いて、じりじりと距離を詰めていく。フィーナはきょとんとしている。
 ねっとりとした息が吹きかかるほどに近づけば、フィーナだって感づく。
「た、達哉。いったいどうしたの?」
「だめだ。フィーナのそんな姿を見せられたら、我慢できない」
「そ、そんな」
 滾る男の欲望に気づいて、あわてかけるフィーナ。
 だがすぐに、妖艶な笑みを浮かべた。俺の欲の炎に焙られて、一瞬にしてフィーナのスイッチも欲望モードへ入ったようだ。
 今までずっとそうしてきたように、俺はフィーナへ覆いかぶさろうとした。
 と、フィーナのほっそりした手が俺の胸板を押して、留める。
「達哉の気持ちはわかったわ。でも、このシャツをしわにするのはまずいから」
「どうでもいい、そんなもの。俺はフィーナが、フィーナを欲しいんだ」
「待って。わたしに、任せて」
 フィーナの静かな声には、牡の欲望に捕われていた俺の理性を呼び覚ます響きがあった。
 従順にならざるを得ない。迫っていた勢いを殺して、姫の次の言葉を待つ。
「今の達哉、もうこんなに熱くなって……」
 フィーナは指先で円を描くように胸板をなぞると、さらに押して俺をあお向けにしてしまった。
「ふふっ。我慢できないのは、ここよね」
 男を狂わせる媚声を放ちながら、するすると下半身にへばりついてトランクスを剥がし、朝から元気よくそそり立っている一物をそっと握る。細い指に絡みつかれ、ペニスがびくびくと震えあがった。
「う、うあっ」
「あん、朝なのに、すごく元気。もっと感じて、わたしを感じて……」
 固いモノの感触を得たフィーナは恍惚となって、なおもペニスをリズミカルに扱く。巧みに扱きながら顔を寄せると、口を開いて舌を伸ばし、ぺろぺろと舐めはじめた。
 俺よりも遥かに欲に取り付かれてしまった姫が、肉竿にピンクの舌をちろちろ這わせ、気持ちよくしてくれる。Yシャツ一枚の煽情的な姿での奉仕に、俺はいつになく速いペースで昂ってしまう。
 濡れた舌腹がツツーッとなぞりあげたとき、思わず腰を跳ねあげて暴れてしまった。無茶な動きで姫の口からペニスが抜けてしまう。
 フィーナは目を細めてくすくす笑うと、再び男根を握る。
「してあげる。わたしが、達哉に。わたしは、アアッ」
 片手で握ったままフィーナはいきなり俺の腰をまたいできた。屹立を支えて先端と恥裂を重ね合わせ、すぐさま体を落としてくる。くちゅりという卑猥な水音が、静かな朝の部屋に響きわたった。
「う、こ、これは」
「アハッ。うっうん、ふ、は、入った、入っていく、わ」
 素っ裸にYシャツ一枚のフィーナが俺にまたがって、ペニスを呑み込んでいく。恥毛に彩られたクレヴァスが割れてひろがり、膣穴に肉棒が刺さっていくのが丸見えだ。
 俺の勃起以上に、フィーナの肉穴は熱くぬかるんでいる。ここまで高まったのはさっきのフェラで? それとも実は起きたときからフィーナも欲情していた? 肉棒を呑まれるあいだに浮かんだ疑問は、ぬるつく襞々に根元まで絡みつかれた瞬間にふっとんでしまう。
「く、うう、フィーナ、フィーナっ!」
「い、いいっ。達哉がいっぱい、あふ、アアッ、あっ、あフゥん」
 牡の咆哮に、牝の嬌声。あとは、獣と化した俺とフィーナが性器をつなげて暴れまわるだけになる。
 ひたすら快感を求めて腰を跳ねあげながら、俺は目の前の光景に心を奪われていた。
 月の姫の蠱惑的な肢体が跳ね、シャツが揺れ、美乳が姿を現わしては隠れる。
 ああ、ツンと形よく持ちあがったふくらみが見えたり見えなかったりするのが、こんなにそそられるなんて。
 熟れつつある果実をもごうと手を伸ばしかけたが、やめる。直に触れるよりも今は俺の上であられもなく揺れ動くフィーナを観賞していたい。
 淫らによがる踊り子へ、手の代わりにリクエストを飛ばす。
「フィーナ、綺麗だ。もっと、もっと動いて。もっとエッチに」
「あっ、あっ、エ、エッチ、ああん。わたし朝から、こんなに、達哉の上で、アハァ、い、いやらしくて、オ、オオッ」
「エッチ」という単語に反応して、さらに淫靡にフィーナの体がくねる。すらっとした完璧なボディを見せつけるように背を反らし、シャツごと胸乳を突き出して誇らしげにする。
「どう、どう? エッチなわたし、達哉は……んあぁ」
「ああ、素晴らしい。フィーナの体、フィーナ、なんでこんなに、綺麗で、素敵で、俺は、あ、あ」
 誉め称える言葉がありきたりなものになり、言葉すら送れなくなり、もはや動きで心を伝えるしかなくなった。引き締まっていながらふくよかなヒップの肉をつかんで下から支え、膣奥まで届けと一直線にペニスを打ち上げる。みっしり詰まった媚肉をなんども切り裂く。
「ひ、ひぃ、ああっ、達哉、すごいわ、すごいのっ。も、もう」
「フィーナ、フィーナ。もっとだ、もっと」
 愛する彼女と深くつながっていたい。さかんに腰を振って踊るフィーナに、俺自身を突き刺すことしか考えられない。
 だからフィーナがどれだけ高まっていたのか、気づかなかった。
「はっ、あっ、はっ……はひぃ、アアッ、アッ、だめ、や、やだっ、な、な、あんっ、んああああーっ」
 だしぬけにフィーナがのけ反り、牝の喜悦をのせたソプラノボイスを放った。
 くずおれそうになるのを見てとっさに手を伸ばし、シャツを挟んで胸乳をつかみ、支える。つかんだときに、ぎゅっと握りしめたから。
「やあ、あんっ」
「うあっ」
 ぴくっとフィーナが震えてとろとろの媚粘膜がペニス全体にきつくしっとり巻きついてきて、たまらずびゅくんと精が爆ぜた。一撃のあとは、びゅくびゅくと連続して熱い精汁をフィーナの膣奥へ注ぎこむ。
「ハアアァ……あ、熱い、熱いのが、来る。そ、そうよ。わたしは、アアッ、また、ハッ、アアアーッ」
 男のエキスを受けとめてフィーナがさらなる高みに飛びあがる。真っ白なYシャツをまとって白い喉を震わせて悶え悦ぶフィーナの姿に俺は見惚れたまま、延々と精を注ぎつづけていた。
 
 
--


感想をやまぐうさんか天翔のところに戴けると幸いです。
 

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フィーナSS ペーパーアナザーVer.

やまぐうさんから戴いた「フィーナ姫」のSSです。
AH3にて「庭にはMAIDEN」として出したペーパーのアナザーVer.です。
読み比べてみると面白いですよ~♪


――――

 彼女に呼ばれて達哉がフィーナの私室へ入っていくと、月の姫は彼に背中を
向けていた。華美なドレスは背中の白い肌をこれみよがしに晒していて、達哉
はそれを見ただけで胸を高鳴らせてしまう。
「あ、達哉。どうかしら、これ」
 くるっと身を翻し、ドレスの裾をたくしあげながら一礼する美しき姫。
 王女と向かい合った達哉は、ぽかんと口を開けて、完全に硬直している。
 してやったりというフィーナの表情。
 フィーナがまとっているドレスは、いつものドレスと同じようでありながら、
あまりにも違っていた。
 背中の露出面積がおとなしく感じられるくらい、肉感的なボディ前面の肌が
部屋の灯を直に浴びている。スペシャルドレスには胸を締める青いコルセット
がなく、自慢の乳房が剥き出しになっているのだ。ふっくらした瑞々しいふく
らみに、ピンク色の突起がちょこんとのっているのが、なんともいえず可愛ら
しい。
 視線を下げれば、ドレスの裾が左右に分かれてたくしあげられていて、引き
締まった太ももはおろか股間まであからさまに目に飛びこんでくる。いつもな
ら姫の股間は高級ショーツに覆われているのに、今は胸同様、しっかと曝け出
されていて、男の目を釘づけにする。
 秘すべきデルタで、女の媚唇がぴったりと寄り合って縦筋を形成している。
あまりにも無防備な、あられもない姫の姿。
 美しいドレスに飾られていながらドレスが欠けることで卑猥に演出されてい
るフィーナの姿に、達哉の理性は固まって、なにも考えられなくなっていく。
牡としての本能に支配されていく。
「いいのよ。あなたが欲しいのなら……」
 淫らな姫の蠱惑的な声が達哉の耳をくすぐり、男の全身にどくどくと熱い血
潮が駆けめぐる。
「ふふふ、こっちがいいのね」
 胸もとに達哉の視線を痛いほど感じ、フィーナはたくしあげていたドレスの
裾を離した。恥部が隠れる代わりに、豊かな乳房をこれみよがしに支え持ち、
緑の瞳に淫情をきらめかせて彼に問う。
「どうかしら」
「あ、ああぁ」
 魅惑的な、煽情的な、女にしかないふくらみ。驚嘆、感激、賛美。達哉はな
にも言葉にできず、姫の双乳を見つめたまま小声で呻くだけだ。
 豊満でありながら、ボディバランスを崩すことのない大きさ。美乳としか言
いようのない最高の乳房。
 綺麗な紡錘形が上向きにカーブして、その頂点で桜色の乳首がツンと反りか
えっている。地球と同じ重力があるのに、それをものともしない若さ満点のふ
くらみだ。
 見ているだけで深く陶酔し、達哉は自分の存在を忘れてしまう。
「欲しいのでしょう。達哉」
 艶然とほほえむフィーナの甘いささやきに導かれ、ようやく手を伸ばす。男
の欲に支配されていながら、気品あふれるお姫様に無礼はできず、ゆっくりと
差し出して、素晴らしいふくらみをそっと握った。
「んふっ」
 男の手に乳房を委ね、月の姫が喘ぐ。甘い喘ぎに後押しされて、ゆるやかに
揉みはじめる達哉。
「そ、そうよ……それが、気持ちいいわ」
 達哉が得たのは、手のひらにしっとりと吸いついてくる極上の乳房だ。滑ら
かさに加えて、瑞々しい張りもある。手にしているだけで達哉まで気持ちよさ
に捕われてしまう。
「もっと、もっとしていいのよ」
 フィーナが放った言葉は、許しでもあり、さらなる快楽を所望するものでも
ある。達哉はいきなり、ぎゅっと乳房をつぶすほどの力をこめた。
「あっ、ああっ、そ、そこまで……んはぁ」
 彼の力強さはフィーナが望んだ通りのもの。愉悦の声が口から、淫欲にまみ
れた息が鼻から抜けてくる。
 達哉は双乳をそれぞれ横から持ちなおし、四本の指と親指とで掴んだ。乳暈
を親指と人差し指で作る輪からはみ出させ、乳を搾るように揉みしごいていく。
「ふっ、ふはっ、んんあッ、い、いいわ。達哉、達哉っ」
 紡錘形の乳房が円柱へ変形し、包みこむ手からはみ出ている乳首がますます
大きく勃起する。ピンクの可憐な突起は、ここも可愛がってほしいと淫美に
アピールしている。
 乳揉みしながら達哉は顔をじわじわと乳丘へ迫らせていった。ぺろりと舌舐
めずりし、欲のこもった吐息を吹きつける。
「ん。達哉、欲しいのね。いっぱい、いっぱいしゃぶりなさい、んはぅんッ」
 美貌をとろけさせてフィーナが喘ぐと、達哉はすぐさま右の乳首を口に含ん
だ。
 ちゅく、ちゅちゅ、ちゅる、ちゅぷ、ちゅぱっ。
 最高級のさくらんぼを唇で挟み、舌で舐めころがす。
「あふっ、あはン。お、おオッ、オッパイの先っぽが、し、痺れて、こんなに、
よくなって、ふっふぅん」
 法悦にひたる姫の声に、達哉はさらに口を使って乳首を弄ぶ。咥えるだけに
留まらず、軽く歯をたてて噛む。ピリッとした痛みはフィーナのなかで極上の
快感に替わり、その快感に突き動かされるように淫らな王女は胸に腰、尻まで
をくねくねさせた。
 右、左、また右。どちらの乳首も粗相のないよう、平等に愛撫する達哉。口
で味わえない方は指先で乳輪をなぞりつつ手で巧みに揉みしだいて、月の姫に
めくるめく快感を与えている。
「達哉は、ここにしてほしいのでしょう」
「く、くあっ」
 快楽に陶酔していたフィーナの腕がすっと伸びて、手袋に包まれた手が彼の
股間をさわっと撫でた。
 魅力的な胸をいじりまわすのに専心していた達哉の股間は、彼自身意識して
いなかったがとっくに完全勃起の状態になっていて、愛しの姫がちょっと触れ
ただけでぶるぶるっと激しく震えあがった。
「今度はわたしが、達哉を気持ちよくしてあげる」
 性器から走った電撃で動けなくなった達哉の前で、フィーナは身をかがめた。
ベルトを緩め、ズボンも下着も剥ぎおろす。涼しくなった男の股間に、熱く燃
える肉勃起が隆々とそびえたっている。
 フィーナは、自分の顔に狙いを定めているかのような肉の大筒に、艶かしい
笑みを返した。
「こんなにして……」
「うっ、ううぅ。」
 亀頭がべとべとになるほど大量に漏れ出ていたカウパー液をフィーナの指が
そっと拭いとり、白い手袋の先端がぬるぬるになる。鈴口をなぞられた達哉は
鈍い呻きをもらしてのけ反り、陰茎をますますフィーナへ突きつける格好になっ
た。
「うふっ。達哉の好きなここで、してあげる」
 濃艶な顔でフィーナは胸乳を下から支え、猛る一物を谷間に迎え入れた。
 弾力に富むふくらみを左右からぎゅっと押して、一物に圧力をかける。肉柱
が燃えているのを乳肌で確かめて妖艶にほほえみ、ゆるゆると、つるつるの曲
面で撫でるようにして優しくしごきあげていく。
「うあ、ああっ」
 高貴な姫のパイズリに、達哉は喜悦と苦悶が混じった声をあげる。淫らなド
レスをまとったフィーナに乳奉仕される快感はあまりにも鮮烈で、体が快感を
快感と認識できずにいるのだ。しかし達哉の目はとろんと濁り、口もだらしな
く開いている。美姫の虜になってしまったのは誰が見ても明らか。
「ふふ、すごく感じてくれて、嬉しい」
 フィーナは艶かしい声でさらに彼を虜にしてしまう。豊かな半球を肉棒にぺ
たりと触れさせ、巧みにはずませてこすりたてる。
 フィーナのすっぽんぽんの股間は今はドレスに包まれている。淫らの象徴と
いえば露出している胸乳だ。ただでさえ男を狂わせる美乳が、男のシンボルに
恭しく奉仕している。まさにパイズリのためのドレスをまとって性技を駆使す
る淫靡な月の姫に、達哉の意識がぼやけてきている。
 達哉はパイズリの圧倒的な快感に気を失いそうになりながら、なんとか手を
伸ばして、ぷるんぷるんと揺れ動くふくらみの先端を指先でくすぐりだした。
「はっ、ああっ、達哉……う、嬉しいわ。してくれるのね」
 ペニスに直接当たることのない乳首を刺激されて、フィーナが悦楽の声をあ
げた。それに応えるように、より強くペニスを挟み、ぎゅっぎゅと扱く。たらっ
と唾液を垂らして、肉竿に塗りこむようにひろげていく。
 倍増した快感に達哉の手がとまりそうになる。なんとか乳首に指を絡ませ、
もはや形だけの行為を姫に返している。
 美しき姫のパイズリ奉仕に、達哉はいつイッてもおかしくない状態にある。
 しかしフィーナは彼の昂りを敏感に感じ取って、
「だめよ。気持ちよくなってもいいけど、まだまだわたしは達哉にしてあげた
い」
 と最後を迎えることを禁じる。喜悦の時をまだ終わらせたくないからだ。
 言葉だけでなく、ペニスが爆発する寸前で乳房の動きをおとなしくして達哉
の興奮を冷まさせる。なんども交わって彼がどういうタイミングでイクのか知
りつくしているからこそできるコントロールだ。
 イクにイケない達哉はたまったものではない。しかし、フィーナが楽しんで
いるのを振り切ってまで己の快楽を求めることはできない。彼女は自分の対等
なパートナー。月のお姫様。高貴な彼女の望みを叶えたい。だからこそ、肉欲
の暴発に狂いそうになっても、全身を痙攣させるだけで懸命にこらえている。
 しかしフィーナはこらえる達哉をからかうように、美乳を自由自在に操る。
尖った乳首で雁首をくすぐってきたときには、達哉の脳天が焼けつきそうなほ
どスパークした。
 もはや意志だけではどうにもなくなる。気絶する前に、わずかに残っていた
理性を振り絞って口にする。
「く、ううっ、フィーナ。お、俺はもう、うあっ」
「どうしたいの、達哉。ちゃんと言いなさい」
「俺はこのまま、このフィーナのオッパイで、イキたい。出したい。ザーメン
出して、フィーナを、よ、汚したい、んあっ」
 牡欲丸出しの彼の言葉を聞き、フィーナが恍惚の表情を浮かべる。
「ああっ、汚したいのね。わたし、フィーナ・ファム・アーシュライトを。ス
フィア王国の正統なる継承者に、どろどろした精液をかけたいのね。い、いい
わ、達哉。今、あなたに命じる。たっぷりと出しなさい。男の熱いエキスを、
わ、わたしに、いいぃ」
 あられもなく叫んでフィーナは肉竿を乳肉で包みこみ、はみ出た亀頭にピン
ク色の舌をチロチロ這わせた。びくびくびくっと激震するペニスをもはや冷ま
すことなく温かい肉塊でさらに圧迫し、亀頭を舌腹で叩き、達哉を快楽の頂上
へ押しあげる。
「んがあっ!」
 濁った大声で、男が吠えた。声を追うように白い樹液が噴き出して、淫らな
姫に降りかかっていく。
「んはっ、あっ、す、すごい。いっぱい出て、わたしにいっぱい、んはあっ」
 肉棒の蠢動に合わせて、乳房を躍らせるフィーナ。やわらかく張りのあるふ
くらみに挟みしごかれて、ぶしゅぶしゅっと大量のスペルマが放出される。惚
けた王女の顔に、豊満なオッパイに、ドレスに、白い樹液が飛び散って達哉の
望み通りに高貴な月の姫が汚されていく。
「はあぁ、た、達哉の精がわたしに、んあっ、わたしは達哉に、達哉の、達哉
にぃ」
 狂態を晒すフィーナへなおも熱い飛沫が散っていく。
 気絶寸前まで焦らされたあげくのすさまじい射精で、高貴な月の姫を白く汚
す。許されるはずのない禁忌的な快感で達哉は人あらざるものになる。
「ぬはあ、あっ、あっ、うははぁ」
 一匹の牡と化した達哉は悦びの奇声をあげて、腰をひくつかせつづけた。


――――


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フィーナ姫調教中?SS付き

先日やまぐうさんにコメント投稿して戴いたSSですが、今のままだと見辛いと思いましたのでこちらで再UPです。
股間がマッスルする事請け合いなSSをご堪能下さいませ~。

フィーナ姫調教中?SS付き


フィーナSS
「あっ、ふぅう、うっ、んああぁ……」
 左門の制服をまとったフィーナが乳房と股間を剥き出しにして喘いでいる。
 制服といっしょに送られてきたローターが月の姫の胎内で暴れている。
 
 送られてきた制服をフィーナに着てもらって、月にひとりしかいない美人ウェイトレスの姿を楽しませてもらった。そのあとで、箱の奥にあった仁さんのびっくりプレゼントに気づいて俺たちは顔を見合わせた。これどうしようと言った俺に、フィーナはくすっと笑って「せっかくだから使ってみましょうよ」と大胆に言った。
 ベッドにフィーナを横たわらせて股を開いてもらい、まずはショーツの上から恥部をそっとこすってみた。さすがのフィーナも恐る恐るしていたが、バイブレーションのスイッチを入れて割れ目に沿って動かしていたらいきなり悶えはじめ、クリトリスのあるあたりにローターが当たったらそれだけで軽くイッてしまった。愛液がどばっとあふれて、シルクのショーツがびしょびしょに濡れる。
 たまらなくなった俺はショーツを剥ぎ取り、ローターを直に媚唇へあてがう。
 濡れ濡れのヴァギナはひくひく蠢き、淫らなオモチャを欲しがる。ならばとそのまま押しこんで、フィーナのなかへ埋めこんでしまった。
「ふ、あふ、ああぁ。や、あ、わたしのなかに、へ、変よ」
 異物の入ってきた感触にフィーナは目元を艶美に染めて、腰をくねらせる。言葉ではとまどっていても、体はローター挿入を悦んでいる。
 俺の性器じゃないモノが、姫の膣を犯している。
 女の子にオモチャを入れる行為、オモチャで犯されるフィーナの痴態に激しく興奮し、股間が突っ張って苦しいくらいだ。
「い、あ、んんっ、は、ふ、ふうっ、アアン」
 紅唇を割ってこぼれる声は甘く、悦びにすすり泣いている。
 オモチャにここまで馴染んだのならいいだろうと、コードの先のスイッチを入れる。
「ひゃああああっ!」
 かすかな機械音を打ち消す甲高い叫びが辺りを揺るがし、淫らなウェイトレスはがくがくと全身を震わせた。あわてて俺はスイッチをとめる。
「だ、大丈夫か? フィーナ」
「え、ええ。すごすぎて、びっくりしたわ」
 上気した顔はそのまま。目には落ち着きが戻っている。
 俺はちらっと、コードが飛び出ている股間を見てから、聞いてみる。
「もう、やめる?」
「……いいえ。まだはじめたばかりだし、もう少ししてほしい」
 上目遣いで、おねだりしてくるフィーナ。落ち着いているようでも、体で燃えあがっている欲情に支配されているようだ。
 俺は手のなかにあるスイッチを見る。よく見ると、震動の調整ができるようになっている。
「フィーナ。もうちょっと弱くできるみたい」
「ならば、それを試して」
 フィーナは静かに寝そべって俺を待つ。
 目盛りを弱いほうへ合わせて、彼女へ目くばせしてスイッチオン。
「ふ、ふぅ、あふ」
 一度強烈なのをくらって覚悟ができていたからか、今度は吐息だけを漏らす。艶かしい息と表情にこっちがドキッとなる。
 美しい顔に浮かぶ恍惚の色が濃くなってきたので、震動レベルをひとつあげてみた。
「ふはあっ、あっ、あっ、こ、んなに……」
 びくんとのけ反ったが、美貌に驚きはなく、悦びに輝いている。下半身の震えはローターに揺らされているだけじゃなく、フィーナ自ら感じて揺れている。
 もう遠慮はいらない。最初と同じ、レベル最大にまで震動を強める。フィーナはもうローターの刺激に夢中だ。がくがくと体が震えていても、それは大いなる愉悦のせい。
 シーツの上でローターの震動によがっているのは、月の姫でも左門のウェイトレスでもない、ひとりの女。肉欲に溺れる、ただの女。
 いや、違う。これこそ、はしたない格好を見せている彼女こそ、俺にとって唯一の女、フィーナだ。
 ふいに、スイッチをとめる。
「は、あ、あひっ?」
 オモチャが生み出す快感に陶酔していたフィーナは、いきなり消えてしまった快感に、不満と疑問の色を隠さない。
 そんなフィーナの鼻先へ、はちきれんばかりに固化した勃起を突き出す。
 ローターの虜になっていたフィーナは、目の前にあるモノがなにか、すぐにはわからない。
「フィーナは、オモチャのほうが好きになったのか?」
「ふひっ」
 スイッチを入れて、すぐまたとめる。欲にとろけた顔を、ペニスでぺちぺちと叩く。
「オモチャとこいつと、どっちがいい?」
 俺は不敵な笑みを浮かべ、静かに問う。
 フィーナは股間を震わせ、男性器をじっと見つめ、大きく悶え喘いだ。
「ああぁ、こ、これ、達哉ぁ。達哉を、達哉が欲しい。あ、アアッ。も、もうだめなの、は、早く、来てぇ」
「ああ」
 求めてくれたフィーナに応える。ローターをさっと引き抜き、制服姿の彼女へ覆いかぶさって、フィーナへの思いで限界まで固くなっている男根をずぶっと突き刺した。
 
END


私信>
やまぐう さん>
今回も素敵なSS有り難う御座いました~。

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菜月さんSS

先日の「菜月さんご開帳」を見て、なんと「やまぐう 様(http://inagawa.ath.cx/yamagu/index.html)」がSSを送ってきて下さいました~!!
なんとも独り占めするにはもったいないので、こちらで公開させて戴くことになりました(了承済み)。
それでは涎もののSSをご堪能下さい。

菜月001-SS-Ver


「ねえ、達哉。H……しよ?」
 ソックスだけの艶姿で誘ってきたのは菜月のほう。
 むらっときた俺は菜月をベッドに横たわらせて、素敵な胸をチュッ、チュッとついばんだ。
 唇を弾けさせるだけでなく吸いつかせ、見事に育った果実の甘い味を楽しむと同時に菜月へ快感を送りこむ。
 むくむくと固くなってきた乳首をしゃぶり、ふくらみ全体に舌腹を触れあわせて舐めあげ、感じさせる。
 たぷたぷした乳房を舐めしゃぶるたびに菜月はいい声をあげていたが、俺はずっと胸ばかりいじって大事な部分を置き去りにしているから、だんだん焦れてくる。
ふくよかな下半身がもじもじと、くねりだす。
 それでもそちらは放っておいて執拗にふたつのふくらみを口と手で弄んでいると、菜月はとうとう我慢しきれなくなっておねだりしてきた。
「ね、ねえ達哉。も、もう……あん、胸ばかりじゃなくて」
「ん? もうちょっと、したいんだけど」
 媚びる声に、ふくらみから一度顔をあげたものの、
「菜月のおっぱい、おいしいからな」
「ひゃうっ!」
 すぐに戻して軽く歯を当てて刺激すれば、肉感的な裸身がびくっと跳ねて巨乳がぷるるんと揺れる。
「ほら、感じてる」
「ふ、あふっ、あ、う、ううぅ、でも、でもぉ」
 大きな胸を弾ませてたっぷりと感じていても、もっと欲しがる気持ちは抑えられないらしく、菜月は目をうるうるさせはじめた。
 さすがにここまでかと思い、優しい声で訊いてみる。
「どうしてほしい?」
 うるうるした目を覗きこむと、菜月は今度は淫欲に瞳をうるませる。うるむ瞳のなかに妖しい光が煌めいている。
ちょうだい

「……ここに、欲しい」
 ゆっくりと腕を動かして答えた菜月の姿に、俺はごくりと唾を呑んだ。
 自分から割れ目に手を置き、媚唇に指を差し込んですぐ左右に大きくひろげた菜月。
煽情的な鮮紅色の粘膜が露出して、卑猥に濡れ光っている。幾重にも折り畳まれている肉襞の中央に、男を迎えいれるための穴がぽつんと空いている。
 すべてを晒す淫らなヴァギナもすごいが、両腕がちょうど双乳を挟むことになって、たわわな胸がより強調される格好になっている。思いのままにしゃぶって味わった乳首が、一段と大きくなって、俺を誘惑する。
 胸も股間も、見た瞬間に狂ってしまいそうほどの淫靡なありさまだ。だがそれよりも、欲情にとろけてあられもなく求める菜月の表情こそが俺を狂わせる。
 とっくにかちかちになっていたペニスになおもどくどくと血液が流れこみ、びくんと跳ねた。
 これが俺の答え。
「あげるよ。菜月が、欲しいものを」
 襲いかかろうとする牡本能をなんとか押しとどめて、菜月の上に重なっていく。
大きく開いた淫唇の真ん中に、肉棒の切先をあてがった。
「達哉ぁ、あ、ああっ、来てっ」
 菜月が声を震わせる。股間から手が離れ、俺の背中にまわってくる。
 俺は全身を静かに落とし、菜月の肌に肌を合わせ、ペニスをなかへなかへと進めていく。
 さんざん焦らしたせいで菜月の膣穴は熱くぬかるんでいて、俺のモノの訪れを悦び泣くように新たな蜜液を分泌し、きゅうきゅうと締めつけてくる。
「く」
 ぬるぬるした粘膜に亀頭がくるまれ、カリ首をこすられる。迎えてくれる襞々の淫らな動きにたまらず呻いてしまう。菜月と愛しあうようになってずいぶんとタフになったつもりだったが、こんな途方もない快感をくらっては、気を抜けば即座に精を漏らしてしまう。
 唇を噛み、腰に力を入れ、なおも奥へ肉棒を進める。絡みついてくる肉襞を逆に押さえこむように堂々と進軍していく。
「ふ、ふああぁ、達哉が、い、いっぱい、あふ、ああぁ」
 ひとつになる悦びに輝く可愛い顔が、俺のすぐそばにある。
 顔を近づけて舌を出せば、すぐに菜月も舌を伸ばして、空中で絡まりあう。
「んあ、んむ、むふぅ」
「んんんぅ、んちゅ、んああん」
 やがて唇が舌に追いつき、唇同士がぴたりと絡む。
 口を吸いあっているうちに、ペニスが完全に膣へ埋没した。根元まで温かな粘膜で包みこまれて、肉竿だけでなく腰にまで快楽の炎が滾りだす。
 熱く燃える腰が勝手に動いてしまう。引いて、入れて、また引いて。菜月が欲しがったペニスで膣壁をこすりたて、奥を突く。キスが解けて菜月の口が甘い喘ぎをひっきりなしに漏らす。
「んはっ、あ、ああっ、い、いいっ」
「俺も、すごく、気持ちいいっ!」
 リズミカルに腰を抽送すれば、菜月の体もリズミカルに揺れ、ふっくらした双乳がたぷんたぷんと淫らに揺れる。
 派手に揺れるさまをしばらく目で楽しんでいたが、どうにも我慢できなくなって、ぎゅっと握ってしまう。
「きゃあっ、あん。そ、それ、またおっぱい」
「菜月のおっぱい、俺のものだ」
「う、うん。そうだよ。わたしは、全部達哉に、ああん、達哉ぁ」
 握ったそのときだけ顔をしかめたが、すぐにうっとりと喜悦を満面に浮かべる菜月。
 たわわなふくらみを掴んだまま腰を振れば、乳が手のなかで暴れるように揺れる。
重量感を手で味わい、乳首を指で弄びながら、腰のスピードがどんどん上がっていって、いつしか抑えが効かなくなっていた。
「菜月、菜月、ああ、菜月」
 大切な彼女の名前を、うわごとのようになんども繰りかえす。
 魅惑的な胸乳から手を離し、菜月の手を握る。菜月は握りかえして答えてくれる。
 どすどすと猛烈な勢いで腰を打ちつける。菜月への思いを行為に替えて、ひたすら突いて、突きまくる。
「あふ、ああ、あん、あっ、アッ。ン、アアアアーッ」
 菜月がいきなり弓なりに反って、甲高い声で啼いた。俺よりも強いと思えるほどの力でぎゅっと握ってくる。
 握る手と同じタイミングで、膣穴がペニスを引き込むようにして締まった。きつく締まってくる膣襞は、ぐいぐいと肉棒を搾るように蠢き、俺のエキスを欲しがる。
「くっ、もう、出るっ」
 菜月がイッたことで、俺も頂点へ駆けのぼった。
 子宮をも貫くように深く挿入し、そのまま精を迸らせる。吸いこんでくる秘壺に身を委ねて、菜月の秘部奥へ精弾をなんども撃ちこんだ。思いを精に託して注ぎこむ圧倒的な快感に溺れてしまう。
 ふと下を見れば、菜月は幸せそうな顔をして気を失っていた。すべてを出しつくして俺の意識もおぼつかない。
なんとか菜月に体重をかけないようにして、すぐ横にくずおれると、そこでいきなり視界が真っ暗になった。

END


楽しんで戴けましたでしょうか?
もしよろしければ、感想等をやまぐう様か天翔まで送って戴けると幸いです。
それではこの場を借りて、やまぐう様素敵なSSを有り難う御座いました。

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ジャンル : アダルト

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天翔志郎

Author:天翔志郎
エロゲーをこよなく愛するヘタレおたく。
「MAID MAIDEN」というサークルで、関東のイベントを中心に男性向けで活動してましたが休止中。
最近ウディタで「モンスター娘」がメインのゲームを作り始めました。
製作状況はこちら(http://erogetukurun.blog.fc2.com/)。
このブログには、18禁画像等があったりしますので、自己責任でご覧下さい。
あと無断転載とかはやめてくださいね~。

当サークルで発行した同人誌もサークル通販やってます。

次の参加イベントは 未定 です。







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