先日の「菜月さんご開帳」を見て、なんと「やまぐう 様(
http://inagawa.ath.cx/yamagu/index.html)」がSSを送ってきて下さいました~!!
なんとも独り占めするにはもったいないので、こちらで公開させて戴くことになりました(了承済み)。
それでは涎もののSSをご堪能下さい。
「ねえ、達哉。H……しよ?」
ソックスだけの艶姿で誘ってきたのは菜月のほう。
むらっときた俺は菜月をベッドに横たわらせて、素敵な胸をチュッ、チュッとついばんだ。
唇を弾けさせるだけでなく吸いつかせ、見事に育った果実の甘い味を楽しむと同時に菜月へ快感を送りこむ。
むくむくと固くなってきた乳首をしゃぶり、ふくらみ全体に舌腹を触れあわせて舐めあげ、感じさせる。
たぷたぷした乳房を舐めしゃぶるたびに菜月はいい声をあげていたが、俺はずっと胸ばかりいじって大事な部分を置き去りにしているから、だんだん焦れてくる。
ふくよかな下半身がもじもじと、くねりだす。
それでもそちらは放っておいて執拗にふたつのふくらみを口と手で弄んでいると、菜月はとうとう我慢しきれなくなっておねだりしてきた。
「ね、ねえ達哉。も、もう……あん、胸ばかりじゃなくて」
「ん? もうちょっと、したいんだけど」
媚びる声に、ふくらみから一度顔をあげたものの、
「菜月のおっぱい、おいしいからな」
「ひゃうっ!」
すぐに戻して軽く歯を当てて刺激すれば、肉感的な裸身がびくっと跳ねて巨乳がぷるるんと揺れる。
「ほら、感じてる」
「ふ、あふっ、あ、う、ううぅ、でも、でもぉ」
大きな胸を弾ませてたっぷりと感じていても、もっと欲しがる気持ちは抑えられないらしく、菜月は目をうるうるさせはじめた。
さすがにここまでかと思い、優しい声で訊いてみる。
「どうしてほしい?」
うるうるした目を覗きこむと、菜月は今度は淫欲に瞳をうるませる。うるむ瞳のなかに妖しい光が煌めいている。
「……ここに、欲しい」
ゆっくりと腕を動かして答えた菜月の姿に、俺はごくりと唾を呑んだ。
自分から割れ目に手を置き、媚唇に指を差し込んですぐ左右に大きくひろげた菜月。
煽情的な鮮紅色の粘膜が露出して、卑猥に濡れ光っている。幾重にも折り畳まれている肉襞の中央に、男を迎えいれるための穴がぽつんと空いている。
すべてを晒す淫らなヴァギナもすごいが、両腕がちょうど双乳を挟むことになって、たわわな胸がより強調される格好になっている。思いのままにしゃぶって味わった乳首が、一段と大きくなって、俺を誘惑する。
胸も股間も、見た瞬間に狂ってしまいそうほどの淫靡なありさまだ。だがそれよりも、欲情にとろけてあられもなく求める菜月の表情こそが俺を狂わせる。
とっくにかちかちになっていたペニスになおもどくどくと血液が流れこみ、びくんと跳ねた。
これが俺の答え。
「あげるよ。菜月が、欲しいものを」
襲いかかろうとする牡本能をなんとか押しとどめて、菜月の上に重なっていく。
大きく開いた淫唇の真ん中に、肉棒の切先をあてがった。
「達哉ぁ、あ、ああっ、来てっ」
菜月が声を震わせる。股間から手が離れ、俺の背中にまわってくる。
俺は全身を静かに落とし、菜月の肌に肌を合わせ、ペニスをなかへなかへと進めていく。
さんざん焦らしたせいで菜月の膣穴は熱くぬかるんでいて、俺のモノの訪れを悦び泣くように新たな蜜液を分泌し、きゅうきゅうと締めつけてくる。
「く」
ぬるぬるした粘膜に亀頭がくるまれ、カリ首をこすられる。迎えてくれる襞々の淫らな動きにたまらず呻いてしまう。菜月と愛しあうようになってずいぶんとタフになったつもりだったが、こんな途方もない快感をくらっては、気を抜けば即座に精を漏らしてしまう。
唇を噛み、腰に力を入れ、なおも奥へ肉棒を進める。絡みついてくる肉襞を逆に押さえこむように堂々と進軍していく。
「ふ、ふああぁ、達哉が、い、いっぱい、あふ、ああぁ」
ひとつになる悦びに輝く可愛い顔が、俺のすぐそばにある。
顔を近づけて舌を出せば、すぐに菜月も舌を伸ばして、空中で絡まりあう。
「んあ、んむ、むふぅ」
「んんんぅ、んちゅ、んああん」
やがて唇が舌に追いつき、唇同士がぴたりと絡む。
口を吸いあっているうちに、ペニスが完全に膣へ埋没した。根元まで温かな粘膜で包みこまれて、肉竿だけでなく腰にまで快楽の炎が滾りだす。
熱く燃える腰が勝手に動いてしまう。引いて、入れて、また引いて。菜月が欲しがったペニスで膣壁をこすりたて、奥を突く。キスが解けて菜月の口が甘い喘ぎをひっきりなしに漏らす。
「んはっ、あ、ああっ、い、いいっ」
「俺も、すごく、気持ちいいっ!」
リズミカルに腰を抽送すれば、菜月の体もリズミカルに揺れ、ふっくらした双乳がたぷんたぷんと淫らに揺れる。
派手に揺れるさまをしばらく目で楽しんでいたが、どうにも我慢できなくなって、ぎゅっと握ってしまう。
「きゃあっ、あん。そ、それ、またおっぱい」
「菜月のおっぱい、俺のものだ」
「う、うん。そうだよ。わたしは、全部達哉に、ああん、達哉ぁ」
握ったそのときだけ顔をしかめたが、すぐにうっとりと喜悦を満面に浮かべる菜月。
たわわなふくらみを掴んだまま腰を振れば、乳が手のなかで暴れるように揺れる。
重量感を手で味わい、乳首を指で弄びながら、腰のスピードがどんどん上がっていって、いつしか抑えが効かなくなっていた。
「菜月、菜月、ああ、菜月」
大切な彼女の名前を、うわごとのようになんども繰りかえす。
魅惑的な胸乳から手を離し、菜月の手を握る。菜月は握りかえして答えてくれる。
どすどすと猛烈な勢いで腰を打ちつける。菜月への思いを行為に替えて、ひたすら突いて、突きまくる。
「あふ、ああ、あん、あっ、アッ。ン、アアアアーッ」
菜月がいきなり弓なりに反って、甲高い声で啼いた。俺よりも強いと思えるほどの力でぎゅっと握ってくる。
握る手と同じタイミングで、膣穴がペニスを引き込むようにして締まった。きつく締まってくる膣襞は、ぐいぐいと肉棒を搾るように蠢き、俺のエキスを欲しがる。
「くっ、もう、出るっ」
菜月がイッたことで、俺も頂点へ駆けのぼった。
子宮をも貫くように深く挿入し、そのまま精を迸らせる。吸いこんでくる秘壺に身を委ねて、菜月の秘部奥へ精弾をなんども撃ちこんだ。思いを精に託して注ぎこむ圧倒的な快感に溺れてしまう。
ふと下を見れば、菜月は幸せそうな顔をして気を失っていた。すべてを出しつくして俺の意識もおぼつかない。
なんとか菜月に体重をかけないようにして、すぐ横にくずおれると、そこでいきなり視界が真っ暗になった。
END
楽しんで戴けましたでしょうか?
もしよろしければ、感想等をやまぐう様か天翔まで送って戴けると幸いです。
それではこの場を借りて、やまぐう様素敵なSSを有り難う御座いました。
オマケの魔改造編(笑)
1)「もう、達哉ったらこんなに沢山出してぇ」
2) 定番の「しっこ」
3)合体!!
オマケのおまけ
某所の突っ込みで発覚!!
なんと!色を変えると「たま姉」に(苦笑)。
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