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ういうい、花粉でかなり大ピンチな天翔です。
タイトル通り、
前回のリヴェンジ。
今回はちゃんと目の色を間違えなかったSA!!
エロ度は大幅にダウンしましたが(苦笑)。
そんなわけで↑の絵は
FORTUNEARTERIALの千堂瑛里華・にゃん娘Ver。
前回の記事「
イベントレポート・コスチュームカフェ20号店」を紹介して下さったサイト様。
CG定点観測 さん
ForbiddenfruitHomepage さん
有り難う御座いました。
テーマ : イラスト、CG、絵の練習とらくがき等
ジャンル : アダルト
「にゃあ~」
可愛らしい猫の声が孝平の部屋に響いた。といっても本物の猫がまぎれこんだわけではなく、声をあげたのは千堂瑛里華。髪と同じ金色のネコ耳を装着し、手足には肉球、しっぽまでちゃんとある。
美しい少女が身につけているのはそれだけ。胸の盛りあがりも秘密の丘も、あるがままに曝け出されている。
しなやかに身をくねらせウインクを飛ばしてきた彼女へ孝平が手を伸ばそうとすると、瑛里華は「にゃあにゃあ」鳴きながら肉球の手で彼の胸もとを探った。
「な、なんだなんだ……あ」
あられもない格好でいる瑛里華に対し、孝平はまだ服を着ていた。猫の甲高い鳴き声に「早く脱いで」というメッセージを聞き取って、手早くその通りに、Tシャツとトランクス姿になった。
「にゃっ、にゃっにゃっ」
瑛里華の瞳はまだ険しい。両の手のひらでシャツの裾を挟んで引っぱる。トランクスをぐりぐりこする。
「全部脱げってこと?」
「にゃああ~ん」
喜びの声をあげ、こくこくとうなずく瑛里華猫。こっちはもう全裸になっているのだからそっちも、と言っている。
コスプレな裸と全裸は違うと孝平は言いたかったが、言ったところで猫には通じない。おとなしくシャツを脱いで胸板を晒し、笑顔の彼女の前で面映さを覚えつつトランクスも脱いで陰茎を曝け出した。
「で……わっ」
用意が整ったとたん瑛里華は孝平に飛びかかるようにして、床に寝かせてしまう。
「にゃ……」
獣となって恋人にのしかかり、見下ろす。サファイア色のきらきらした瞳に孝平は吸いこまれそうになる。
綺麗な顔が降りてきて、孝平の視界いっぱいにひろがった。
「う、うひゃ」
金髪猫が舌を伸ばしてぺろっと舐めたのは、おでこ。濡れた舌で撫でられるくすぐったさに孝平は声を裏返らせる。
ピンク色の舌は前髪をかき分けて額を丹念に舐めてから、目もと、さらには頬へと這っていく。
「だ、だからくすぐったいって」
本当の猫のように、猫にしては色気むんむんと舌で遊んでくる彼女をたしなめようとするが、頬がゆるんでいるからまったく効果がない。
瑛里華はとろけかけている彼に濃艶なほほえみを返し、舌をますます奔放に這いまわす。銀色に光るラインが重なって太くなり、孝平の顔にひろがっていく。
「んっ」
軽やかに動いた舌が唇にも触れてきたが、先っぽでなぞるだけでキスにはならない。たまらなくなって孝平が顔をあげると、すでに瑛里華の顔は彼の首筋にある。
「ん、んふ、んんっ」
艶かしい吐息を吹きかけながら、首筋をちろちろと舐める瑛里華。舌の蠢きに連動するように孝平の目もとと頬がひくひくしている。このころにはもう、くすぐったさよりもぴりぴり痺れる快感のほうが上まわっていて、孝平の口から熱い息が吹きこぼれている。
唾液にぬめる軟体が首筋と鎖骨を往復しはじめた。金色の毛を持つ可愛らしい猫は、孝平の感じるポイントを見つけてはそこを中心に舐めくすぐり、彼を甘い愉悦で包みこむ。
軟体はさらに匍匐前進して胴体へ上陸すると、男の胸をれろりと舐めねぶった。
「んはっ!」
孝平から鋭い叫びが漏れた。猫の唇が小さな乳首を捕えている。はむ、はむと甘噛みすると、孝平の体が痙攣する。
「んふ、んふふっ」
コスプレ猫の口から人間らしい笑い声が響く。あまりに鋭敏な反応を返した男に、女としての悦びと愛しさが湧き起こっている。
唇をすぼめて乳首を口に含み、ちゅぱ、ちゅぱと吸いはじめる。決して乳の出ない男の乳首に舌を絡みつかせて絞り、強烈に吸いたてる。強く吸ってから、レロレロと艶かしく舌だけで淫靡に責めたてる。
「くっ、え、瑛里華っ。そこはもう」
「はふぅん」
孝平が切迫めいた声をあげると、舌と唇を蠢かせながら上目遣いで彼に訴える。乳首が感じるって知ってるでしょう? 私の乳首を同じようにするでしょう? と。甘えとなじりを浮かべる瞳を向けられて孝平は声を呑みこみ、乳首からひろがる不思議で鮮烈な快感に浸るだけとなった。
たっぷりと時間をかけて胸の突起を舐めしゃぶってから、おへそを中心にして腹にも唾液を塗りたくる。
ひたすら舐めることで奉仕する瑛里華。猫の口からはいくらでも唾液があふれて、男の体を余すところなく濡れ光らせる。
「にゃああぁん」
奉仕に没頭する瑛里華の顔がほてっている。もっとほてって、熱り立っているのは孝平のモノ。
引かれあうように、ほてった顔が熱い屹立に迫っていく。
「……にゃふぅ」
体を舐められまくっているうちに肉茎はかちかちに勃起し、牡ホルモン液を吐きだして今さら唾液の必要がないくらいテカテカと濡れ光っていた。むうっと漂う男臭さが牝猫の嗅覚を直撃する。
「んぱっ」
「うわっ」
ぺろりという感触が来ると孝平は構えていた。ところがいきなり、温かな粘膜が亀頭を全方向からくるみこんできた。瑛里華は最初からぱっくりと咥え、ゆるやかに頭を振りはじめる。
「んっ、んっく、んろんろ、んはっふぅ」
口のなかで舌を絡ませ、先走りの粘液を舐め取る。綺麗に拭っても、鈴口から次々と液があふれてきて、いつまで経ってもほろ苦い味が舌腹を刺してくる。
「……はぷっ。はあっ、はああぁ、にゃあああぁ」
ペニスの味にうっとりとなって、口を離してあらためて舌で舐めはじめる。亀頭だけでなく雁首を舐め撫で、竿を横咥えにして味わい、根元や睾丸にもねっとりと舌を這わして唾液で濡らしていく。
「ふ、ふむ、ふちゅう」
肉球の指では屹立を握ることができず、しごくことは無理。根元を支えるくらいしかできない。
だから瑛里華は舌舐めと唇のしごきで彼に奉仕する。口しか使えないことで却って口唇奉仕に熱がこもる。
肉直に血液が次々に流れこみ、どくんどくんと男らしく脈動する。猫となった彼女の艶かしい口技に孝平の性感は急カーブで上昇している。
「ああっ、瑛里華。瑛里華も、俺に」
勃起をこのまま刺激されて、行きつく先は射精。牡のエキスを放つことで膨大な快感が得られるが、一方的に奉仕されるより自分も猫になった彼女を可愛がりたい。高まった愛しさのままに、孝平は彼女を呼んだ。
「……にゃ」
羞じらう小さな鳴き声を返し、身を反転させてゆっくりと寄せてくる。彼の頭をまたいで、膝をついた。
発情した牝の肉裂が、男の目の前にある。
「瑛里華、すごい」
秘部を凝視する孝平の口を割って、心からの声が漏れる。ぶるるっと瑛里華の臀部が震える。
猫に扮したことで動物本能が活発になったのか、なにもされていない割れ目は失禁したようにびしょびしょだ。陰唇が卑猥にぬめ光り、下腹には淡い恥毛がぺったりと貼りついている。
「にゃ、にゃ、にゃ」
男の鋭い視線に灼かれ、いやいやいやとお尻を左右に揺らす。豊潤な蜜液が飛び散り、孝平の顔に降りかかる。牝のフェロモンを濃い液体のまま浴びせられ、孝平も発情牡になる。
「はぷっ」
「にゃにゃあーっ!」
秘丘にむしゃぶりつき、舌に唇、さらには鼻頭も使ってまさぐりまくる。愛撫するという意識はほとんどなく、ただただ貪りたいという欲で顔を動かしている。
顔面をびっしょりに濡らす蜜を啜り、淫らな味に恍惚となると、舌を熱心に振るう。秘唇を舐めこすり、かき分けて膣内に突き刺して秘肉と舌を一体にしてとろける。全身を舐めまわされたお返しに、全身でなく一点を、女が一番感じる肉割れを荒々しく舐めねぶる。
「はにゃ、はふ、ふ、ふはっ」
瑛里華は悶えながら、ペニスを懸命にしゃぶっている。しかし彼女も愛撫という意識はなく、秘部に荒れ狂う快楽の嵐に耐えるためにしがみついているのと変わらない。
孝平は肉房を両手でがっちり握りなおし、ぐっと左右に引いた。肉襞も左右に分かれ、トロッと淫蜜が垂れる。苛烈な舌技によりますます高まった瑛里華が漏らす液は甘酸っぱさを増している。唇で受け、こくんと呑んで、牡欲がめらめら昂った。
ちらっと上を見ると、後ろの窄まりが露出している。指を蜜で濡らしてから伸ばし、皺穴の中心をつんつんつつく。
「ひゃ、ふきゅううぅ」
金色の光を放つ彼女は、もはや猫を越えた、生々しい動物的な喘ぎを漏らす。
もし猫ならば肛門をまさぐられたところで純粋に刺激として受け取っただろう。快楽が生まれれば素直に浸る。
しかし瑛里華は猫にコスプレしているだけ。いくら昂っていても、排泄器官であるアヌスをいじられてはたまらない。妖しい快感を遥かに上まわる過激な恥辱の炎で焙られて、ビクビクビクと全身を震えあがらせ、よがり泣いてしまう。
「はふ、ふ、はああっ、はちゅっ、ちゅくっ、ちゅるるぅ」
それしか頼るものはないと、逞しい屹立に両手でしがみつき、先っぽの肉胡桃を口に含んで転がす。かぷかぷと甘咥えして、ちゅっちゅと吸いたてる。舌と唇で懸命に奉仕して、愛する牡を導こうとする。
「くうっ、瑛里華っ」
情熱といじらしさに満ちたおしゃぶりに今度は孝平がたまらなくなる。
口が秘裂から離れ、ここまでおとなしく寝ていた体が跳ねあがる。肉根を連続して打ちあげ、瑛里華の口を強引に貫いてしまう。
「ふ、ふぐ、ふぬうぅ」
暴れる肉棒を必死になって口に押さえこむ。もはや舌技も、唇をどうこうするでなく、ペニスに口をくっついているだけでいた。
孝平は指で菊蕾と会陰をまさぐりながら、腰を振りあげつづけた。高みに向かってノンストップ、こみあげてくる欲望を解放するべく動きつづける。
「う、うああっ」
ほどなくして昂りが限界に来た。呻きと叫びが綯い交ぜになった声をあげる。
瑛里華は男の声だけでなく震える陰茎で、彼が切羽詰まっているのを悟った。苦しさを厭うことなく、ペニスを深々と口に咥えこんで頬をすぼめ、強烈なバキュームをかけた。
「うああああっ!」
ぬるつく口内粘膜に貼りつかれ、強く吸われて、こらえの糸が切れた。ひときわ大きな叫びとともに熱い樹液を噴出させる。
「んぐ、んんーっ。んんっ、んぬぅん」
肉竿が猫の口のなかでのたうちまわる。射精の勢いで砲身が振りまわされ、派手な射出で白濁液は喉まで飛び散っている。
「ぐ、ぬ、ぬううぅん」
くぐもった息音をこぼしつつ、瑛里華はペニスをしっかと咥えこんで固定している。愛する男の体液をたらふく飲むことでめくるめく恍惚に浸っている。
しっぽのついた臀部が、ぶるるっと震えた。膣口からピュ、ピュピュッと淫らな潮を噴いて孝平の顔にかけてしまう。
射精感を満たし、心地よい倦怠感に浸る孝平は生ぬるい愛液に濡れながら、顔の真上で揺れる卑猥な肉の割れ目に視線を注ぎつづけていた。
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絵が違うと文章の雰囲気も変わります……変わったつもりですけど、いかがでしょう。