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久々に直球な落書き。
FORTUNE ARTERIAL の千堂瑛里華のつもりだったんですが、UPするときに「瞳」の色が違う事に気が付いたり・・・・orz
茶色じゃなくて青だってばよ(汗)。
頭のリボンも塗り忘れてるし、これじゃただのにゃん娘だよ。
でも直すの面倒なんでそのままUPします(爆)。
前回の記事「
落書き」を紹介して下さったサイト様。
CG定点観測 さん
ForbiddenfruitHomepage さん
時の棲む森 さん
有り難う御座いました。
テーマ : イラスト、CG、絵の練習とらくがき等
ジャンル : アダルト
それは先日のこと。生徒会で議題を進めていたら、瑛里華と俺の意見が真っ二つに割れた。ばちばちと火花を散らすふたりのどちら側にも白ちゃんはつけず、膠着状態になった。
これでは埒が明かないと、こちらが折れる代わりに「賭けようぜ。瑛里華のやりかたでうまくいかなかったら、なんでも俺の言うことを聞くんだ」と持ちかけたら、「望むところよ」と自信たっぷりの華やかな笑みで答えた。その答えに俺はほくそ笑んだ。
賭けは見事に俺の勝ち。約束を果たしてもらおうと、今日この夜、瑛里華を部屋に呼び入れた。用意したものを渡し、ためらいつづける彼女の肩を押してうながした。
少し経ってから、部屋に現われたのは、
「にゃ、にゃああぁん……」
弱々しく鳴く、子猫ちゃん。猫のコスプレをした可愛い瑛里華。
髪と揃えた金色の耳。手足は白い肉球ぷにぷに。そして、ちゃんと尻尾まで装着済みだ。ネットでカスタムオーダーしただけのことはあったと悦に入る。
彼女が身につけているのはそれだけ。猫は服なんて着ない。量感あるバストもすべすべのお腹も、秘苑も剥き出しになっている。
裸身のエロスも鮮烈だが、瑛里華が猫になっていることそのものにぐっと来る。もじもじして身をすくめているのがなんともいえない。
「可愛いな」
髪を撫で、耳も撫で、あごの下をくすぐる。羞じらいながらくすぐったそうにする瑛里華の顔は、幸せにとろけているようにも見える。
肩を撫で、背中を撫でる。お尻もさわさわと。そして、太ももを……。
「はふっ、ふにゃっ、にゃ、にゃああぁ……」
艶かしさを増す子猫の息。さする手に合わせて、柔らかな肢体が本物の猫のようにくねりはじめる。
太ももの肉づきの良さは目で見るだけでもよくわかるが、こうして実際に触れてこそ本当の良さがわかる。手のひらだけでなく指先でそそっとなぞれば、瑛里華は熱い息を吐きだして柳眉を悩ましげに寄せる。
「こうすると、猫も感じちゃうんだ」
「みゃ、みゃあっ、みゃにゃにゃにゃ」
猫語で言われてもさっぱりわからない。おかしくなって、くすくす笑いながら瑛里華の太ももを付け根ぎりぎりまできわどく愛撫する。健康的な肌は滑らかで、撫でさする手のひらと一体になりそうなほど。
「にゃっ、ああん……あん、あにゃっ、にゃはぁ……」
徐々に汗ばんできた肌が吸いつくような触感を帯びてきた。なおもさすっていると、瑛里華の顔はこれ以上ないほどの赤みを帯びてくる。
「さてと」
瑛里華猫をあお向けにして、両脚を開く。
肌を撫でまわしただけで秘割れはしっとりと潤っていて、淫らな香りがひろがっている。
顔を近づければ、牝の匂いが濃くなる。可愛い子猫はとっくに成長して、こんな淫靡な牝猫に……。
「きゃ、きゃあっ」
ぺろりと割れ目を舐めあげたとたん、瑛里華が女の声をあげた。
「ほらほら。今日は猫だろう」
「……にゃあ」
恨みっぽい目で俺を見てくる。いつもは気が強い瑛里華も、このコスプレのせいですっかりとおとなしく、俺にされるがままだ。
ぴちゃ、ぴちゃ、ぴちゃ。
俺も猫になって、ミルクを舐めるような音を鳴らして舌を振るう。甘酸っぱい愛液を舐めすすって堪能する。
「ひゃ、にゃ、みゃみゃっ」
舌舐めに感じ入って、牝猫とも人間の女ともつかない淫声を迸らせる瑛里華。割れ目からはひっきりなしに蜜があふれ、いくらでも飲ませてもらえる。
顔を密着させる。ほころんできた秘唇にキスし、唇を合わせた状態で舌を膣内へ突き入れていく。
「ふはっ! そ、そこまで、にゃ、にゃあぁん!」
ぐにゅぐにゅと淫穴を攪拌すれば、どっと新たな蜜が湧き出してくる。チューッと吸い飲み、舌で秘肉を舐めねぶる。
愛液を味わうだけでなく、舌を動かして瑛里華を高めていく。ひくつく肉襞を舌腹でこする。穴のリズミカルな収縮に応え、舌全体を抽送させて責める。
「にゃっ、にゃっ、ふにゃああぁ!」
激しい身悶えに舌が抜けたとたん、プシュッ、プシュプシュッと勢いよく愛液が迸った。……瑛里華がここまで激しく潮を噴くなんて。牝猫になって性感が鋭敏になったに違いない。
「はっ、はあぁ……みゃあ」
イッてしまった瑛里華の瞳は快楽のもやがかかって、妖しい色に変わっている。陶酔した顔に牡欲がそそられる。
ゆっくりと服を脱いで、俺も裸になった。獣の息を吐くと、瑛里華に覆いかぶさった。
濡れ濡れの秘所に切先がぶつかる。びくっと瑛里華の肢体が震えた。
「交尾するよ」
「やだっ……やはああぁ」
生々しい言葉を浴びせて、瑛里華が悶え叫んだその瞬間を狙って肉根を突きたてる。
ぬちゅり。
コスプレのせいか、瑛里華の秘穴がいつもよりも貪欲に、牝の本能で食いついてくるように感じる。それだけ肉襞のうねりも絡みつきも強烈で、たまらずにピュピュッと先走りの汁が漏れ出てしまう。
奥まで入ってすぐ引き、また突っこむ。最初からハイテンションで、瑛里華の奥を突きあげまくる。
「はうっ、はっ、はにゃっ、にゃっ」
ピストン運動を繰りかえしているうちに馴染んできたのか、猫の声をあげる余裕が出てきている。肉層の収縮もこっちの動きに呼応して、めくるめく快感を与えてくれる。
「どうだ、これでどうだ? まだまだするぞ」
発情した牝猫を組み敷き、プレス機のように腰を振るう。強く責めていながら、ぴったりと張りついて吸引してくる膣穴に意識が吸い取られそうになった。
唇を噛んでこらえると、ふくらみを握って揉みはじめる。
「ひゃあっ、そ、そこは、はにゃ、にゃはああぁ」
淫悦の声を響かせ、右に左に裸体がくねる。踊る体を押さえつけるようにして、揉みしだく。
猫ではありえない、この大きさ。たわわな果実はみずみずしい弾力を持ち、きつく握ってもすぐ形が元に戻る。
薄桃色の乳首がピンピンに勃ってきた。尖った先を指でつまみ、ボリュームを調整するように左右にひねる。
「ひゃっ、にゃにゃっ、にゃああーん」
どっちにひねっても、瑛里華の嬌声は大きくなる一方。ふるふると金髪が揺れ、可愛い猫耳も揺れている。
胸いじりをしているときも、ピストン運動を一定のペースで続けて責めている。
突けば突くほど彼女の膣は、ほぐれるようでいて、緊密に締まってくる。濡れ濡れのとろとろなのに強い摩擦感が生まれ、ペニスだけでなく腰の奥まで痺れるような快美感に襲われる。
「く……」
図らずも、呻きを漏らしてしまった。それだけ昂りが限界に迫っている。肉棒のなかにまで滾りが昇ってきている。
ぎゅ。
いきなり瑛里華の腕が絡まってきた。肉球が後頭部に当たる。
肉球は首をぱふぱふ叩き、頬をこすり、甘えてくる。
淫らでも、とっても可愛い瑛里華。
感じ入っている顔を見つめると、彼女も見つめかえしてきた。
情欲にまみれた瞳に、獰猛な光がきらめいていた。見かけは可愛い猫でも猛獣であることを思い出させる。
発情猫にとどめを刺すために、しゃにむに腰を動かす。ペニスが出入りするたびに快感が高まり、視界が真っ白になってくる。
こみあげてくる射精感が抑えられない。まだ終わりたくないが、もう、だめ、だ……。
「あにゃっ、にゃあっ、あっあっ、アアアアアーッ!」
ずんと奥まで突き入れたそのとき、瑛里華が先に昇りつめ、甲高い悲鳴をあげた。
わずかに遅れて、鈴口から堰を切ったように精が噴き出した。
「うっ、ううっ」
弓なりに背を反らせて、股間を密着させる。ぬるぬるの襞に絡みつかれたペニスがびくんびくんと蠢動し、びゅくっびゅくっと放ちつづける。
熱い液を注ぎこむたびに瑛里華の喉が鳴り、艶かしい猫の体がぶるるっと震えた。
「にゃん、にゃにゃん~」
「もう、猫はやめてもいいんだけど」
「にゃっ、にゃにゃ~」
プレイは終わったが、瑛里華は猫コスプレのまま楽しそうにしている。
肉球のついた手で下腹を愛しそうに撫で、俺の頬も撫でてきた。
やっぱり瑛里華は可愛い子猫。
せっかくだからもっと楽しもうと、俺も彼女の耳や尻尾を撫で、肉球をぷにぷにして遊んだのだった。
――――
久しぶりに書きこみました。書きこむほどに瑛里華猫が可愛かったのですが、その可愛さに文章が追いついているか自信がないです。