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コミトレに参加された皆さんお疲れ様でした&ウチのスペースにお立ち寄り下さった皆さん有り難う御座いました。
そしてご近所になりましたサークルの方々、大変お世話になりました。
次はいつ大阪に行けるかはわかりませんが、また機会がありましたらよろしくお願いします。
そして本日の落書き
前回のリースに引き続き「あけるり」のバニー・フィーナ。
前回の記事「
オーガスト扇子」を紹介して下さったサイトさん
CG定点観測 さん
有り難う御座いました。
テーマ : お絵描き
ジャンル : アダルト
「なぜ、私がこういう格好をしなければいけないのかしら」
「それはもちろん、俺がそういう格好をしてほしいと思ったからだ」
きつい目をするフィーナに、こっちも強い声で答える。
「なぜ、こんな衣装を達哉は持っているのかしら」
「男の浪漫に、不可能はない」
しばらくにらめっこして、フィーナが大きくため息をついた。勝った俺は目をぎらつかせて、バニースーツを着用した彼女を見つめる。
地球の某筋を通して送ってもらったバニースーツは、フィーナのための特注品。カラフルなスーツのなかから俺が選んだ色は、黒。
黒いスーツと真っ白の肌の対比が、予想を遥かに越えた美しさ。誉めようとしても言葉が言葉にならず、小さく息を吐いて見ているだけになる。
銀髪からぴょっこり伸びて、垂れている、大きなうさぎ耳。フィーナの凛々しさが、これがあるだけで途方もない可愛さに早変り。
身を包むスーツは紐なしのベアトップになっているから肩から腕が完全に露出し、胸丘の裾野ものぞいている。可愛いうさぎなのに、エロチック。充分に成長した、メスのうさぎ。
賛美の目で見ているうちに、フィーナの顔からきびしさが消えてきた。小刻みに身体が震え、ほんのりと頬をピンクに染めている。
「月にはうさぎがいるっていうおとぎ話があるのは、知ってるよね」
「え、ええ……」
すっと近づくと、フィーナの頬がますます赤くなる。
「月にこんなに可愛いうさぎさんがいるなんて、知らなかったよ」
赤みを増したうさぎさんの頬に手を当てる。すべすべの肌を堪能してから、顎を支えるようにして軽く持ち上げる。
「な、なにを……んんっ」
魅惑的な唇に唇を重ね、うさぎさんとのキスを楽しむ。ちょんちょんと舌先でつつけば、柔らかな唇が開き、口のなかまで味わうことができる。唾液を交換しているうちにフィーナはすっかりととろけ、瞳に欲情のきらめきが浮かんできた。
フィーナにスーツを着てもらったのはこうするため。可愛い可愛いうさぎさんを、愛するため。
ずっと唇を合わせていると、フィーナのほうから腕を絡めてくる。大きな耳が嬉しそうに揺れている。
抱きかえして、スーツの感触を肌で味わう。だが、いかに素晴らしいバニースーツもフィーナの生肌に比べれば肌触りに劣るというもの。
彼女への愛しさは徐々に熱い愛情に。熱い愛情は欲情に変わってくる。男の本能に、俺は素直に従う。
「きゃあっ」
後ろから強く抱く。腕のなかに閉じ込めたのは、月のお姫様ではなく、月にいる弱々しいうさぎ。
バストの覆いをひっぺがして、ふくよかな双乳を露わにし、揉みほぐす。
股間を覆うクロッチをスナップをはずして開いてしまう。ヴァギナだけでなくアヌスまで丸見えだ。
指を肉裂に滑らせる。数往復もすればしとどに濡れそぼる。準備オーケーだ。
美しい月のうさぎと、交わる。もちろん背後から、動物の交尾体位で。
「あっ、ああっ、た、達哉っ。き、きついの、ふひっ、ふあああっ!」
フィーナを膝だけで這わせ、腕を引いてペニスを強く突き入れる。膣穴で締めつけられる感触も極上だが、ふんわりとした尻肉が下腹にくっついてきてたまらないほどに心地いい。
「うさぎって、そういうふうに鳴くんだね」
「な、あ、ああぁ、達哉、も、もう」
「もっと鳴き声を聞かせて」
うさぎと化したフィーナはすぐにでもイキそうだったので、責めを弱くする。腰振りをとめて、露出した上半身の肌を指先でなぞる。丁寧な愛撫を施せば、
「ん、んふ、ふぅん……し、痺れちゃ、う。達哉が触るだけで、ひゃ、ひゃあぁん」
指だけでも実に感じて、いい声で鳴いてくれるバニーフィーナ。
弱々しい小動物になった彼女と交わることに俺も極度に興奮していた。腰を動かしていないのに、男根がびくびくと蠢動して膣壁を刺激している。
「可愛いうさぎさんからは、可愛い子供が生まれるはずだ」
「え、そ、それって……」
「ふふっ。さあ」
もうだめだ。指愛撫で可愛がる時間はここまで。好きなようにさせてもらう。
うさぎさんには不似合いな、豊満な胸乳を手で包み、揉みしだく。固くしこったふくらみを捏ねるように揉むしごく。
乳房を把手代わりにして牝の体を引き、腰を突きこむ。
限界ぎりぎりまで勃起した肉棒が根元まで入って、狭い膣を拡張する。
「くうぅ、き、気持ちいいよ。うさぎさ、ん、んあっ、フィーナのなかが」
「んひ、ひ、きつ、いの……達哉の、おっきい。大きすぎるぅ」
ずん、ずずん、ずん。
大きくなっているペニスの切先で、子宮頸部を叩く。
「くはぁ、はっ、はっ、はひぃ」
叩くリズムと同じテンポで、バニーフィーナが吐息を漏らす。快いのか苦しいのか、息の音だけではわからない。
「フィーナ、気持ちいいかい?」
耳もとでささやくと、
「んは、だ、ダメェ……きつい、の、お、オオオッ」
快楽に顔を歪めながら、言葉で苦悶を訴えてきた。
叩くのをストップし、深く挿入した状態で奥のぬめ襞をじんわりとこすってみる。うさぎは違う呻きをあげ、でも美顔は愉悦にまみれている。
少し引き抜いて、やっぱり壁面をこする。
「ヒッ、ヒッ、ヒッ。アアッ、やぁ、そこも、ヒィン、痺れて、ぬはぁん」
ここはここで弱点。このまま擦りつづければフィーナは盛大に漏らすはずだが、深く挿入しなおす。浅瀬を掻きこするだけでは、俺が満足できない。
ピストンに戻る。もう、容赦しない。
ふくよかな肉房に腰を叩きつけるようにして、鋭く穿つ。
「あ、あ、あ、も、もう」
「イッて。可愛い、俺のうさぎさん」
「アハッ、い、イクわ。で、でも、達哉も」
ぎゅうっと、小さな手で握られるように膣壺が緊縮してきた。これはたまらない。砕けそうになる腰に力をこめて、同じタイミングでイケるように振って振って振りまくる。
「んっ、んあっ、あっ、アアッ、い、いあ、いひぃん、も、もうわた、し、イキ、んっああッ」
長い耳が千切れて飛びそうなほど頭を振りまわし、銀髪が宙にきらめく。後ろから見る不思議な彼女の姿態に、俺のなかで欲情がめらめら燃え盛り、昂りが抑えられなくなってしまう。
「そらっ」
隘路でペニスが弾けた。どくんどくんと律動を繰り返して、熱い牡汁をうさぎフィーナの子宮に注ぎこんでいく。
射精とほぼ同時にフィーナは絶頂に昇っていた。声にならない声で鳴き、ぷるぷるっと肉尻を痙攣させて精を受けとめている。
「ん……はああん」
鈴口からの噴射が終わると、フィーナは満足そうな小声を洩らして、ぺたっと這いつくばった。俺も全身から力が抜け、彼女の白い背中に覆いかぶさった。
――――
絵に合わせて書くのは久しぶり\^o^/
おお~、久々のSSですね~。
有り難う御座います~。
そして相変わらずエロエロですな~(笑)。
これも含めて、そろそろ溜まっているSSを少しずつ公開していこうかと思います。
もちろん「挿絵」を描いて(笑)。