やまぐうさんから早速昨日のリースの絵にSSが送られてきました~♪
って早すぎますって巨匠(笑)。
いつもながらの秀逸な作品ですので、お楽しみ下さい~。
「足コキ・リース」
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ベッドに座って少年と幼女が向かいあっている。あぐらをかいた達哉の前で、リースはちょこんと腰をおろしている。達哉は素っ裸、リースはソックスだけのあられもない姿。
「じゃあ、リース。お願い」
「……」
じっと屹立に見入っていたリースに達哉が声をかければ、金髪少女は一度まぶたを閉じてためらう素振りを見せてから、それでも目を開けてすぐ、すっと足を伸ばしていく。
おそるおそる、足の裏で肉茎を挟みこむ。元気よく勃起しているペニスは少女の足がぶつかっただけでぴくぴくと悦び震えた。
「うっ、こ、これ、効く」
達哉がリースに求めたのは、普通なら手と口を使って気持ちよくする男根に、足を使って奉仕すること。要求を聞いたリースは「なんでそんなこと」と呆れてすぐ却下したが、達哉は彼女を口説きに口説いて、「やってもいい」と言わせるまでに至った。
「達哉、変」
リースは言い捨てたものの、達哉が楽しそうにしているのを見て唇の端をほころばせる。足をもぞもぞと動かして、彼をさらに喜ばせようと刺激を送りこんでいく。
リースが試みているのは、初めての奉仕行為、細かい作業をするのには不向きな足先を使っての行為。どうしても、丁寧な奉仕とはかけ離れたものになる。
それでも土踏まずで優しく挟み、上下に揺らせば、達哉はあぐらをかいたままぴょんぴょん跳ねそうなほど感じ入る。強く挟みつけてしごけば「ヒイヒイ」と、苦しむように聞こえて大いに悦ぶ声を返してくる。
ソックスでひとまとめになっている指の凸凹を竿のごつごつに合わせてこすれば、達哉は後ろに倒れこむほどにのけ反って、喜悦の声を高々とあげる。
「足でなんて」
「あっ、ああ……リースに足でしてもらうと、う、すごくこれも、イイっ」
いつのまにかリースも、足でする奉仕にのめりこんでいる。足コキするのに慣れてきても、なかなかうまくいじれないもどかしさに顔を上気させながら、不器用な愛撫によがり悦んでいる達哉をなじる。
「……達哉の変態」
小さな月人に罵しられても、足コキが生む快楽の虜になっている達哉はますます恍惚の色を深めるだけ。
リースは緑眼に淫情をきらめかせると、艶かしい顔つきになってさらに彼を責めたてる。亀頭を親指で押さえつけ、エラのくびれをもう片方の足でくすぐった。上を押さえる指も、尿道口をぐりぐりと割る。
「うっ、ひ!?」
達哉がおかしな悲鳴をあげたときには、ペニスからぶしゅっと精が漏れ出ていた。リースの指をどろどろにするだけでなく、肉幹に沿って垂れ流れ、己の陰毛をべとべとにする。
「……出しちゃった」
小さくつぶやいてリースが足を引くと、またぶしゅうと白い花火が打ち上がった。斜めにあがった花火はリースの腹まで届き、熱い飛沫となって跳ね散る。
「ああぁ……あ、まだ……くっ」
リースが足コキをやめてしまったから、達哉は自分の手で二度三度しごき、竿に残るエキスをすべてをリースに向けて放つ。リースのソックス、下肢、腹を思いのままに汚し、大満足の表情を浮かべていた。
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感想等を天翔か
やまぐうさんまで送って戴けると幸いです。
今回も素敵なをSS有り難う御座いました。
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